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2019/09/09【気になる問題の答えは?】看板・ポケットティッシュの問題の解説(理科)
みなさんこんにちは!
彩希塾の矢田です。
9月中は、彩希塾の階段下のA看板や置いてあるポケットティッシュには理科・社会の問題を掲載しています。
A看板にも、ポケットティッシュにもこの問題の答えは掲載していなかったので、気になっていた方も多いと思います。
今回は、この理科の問題の解説をしたいと思います!
理科の問題は以下のように書いてありました。
この問題のポイントは、①実像と虚像のできる位置と見え方と②焦点距離と実像の大きさの関係の2つです。
まず、①実像と虚像のできる位置と見え方は次の通りです。
実像:焦点距離より物体が遠い位置にあるときにできる。できる像は上下左右反転する。
虚像:焦点距離より物体が近い位置にあるときにできる。上下左右は変わらず、像はできない。
次に②焦点距離と実像の大きさの関係はこのようになっていました。
物体の位置が焦点距離の2倍のとき→物体の大きさと同じ大きさの実像ができる。
物体の位置が焦点距離の2倍より近いとき→物体の大きさより大きい実像ができる。
物体の位置が焦点距離の2倍より遠いとき→物体の大きさより小さい実像ができる。
この両方のポイントを覚えておかないとこの問題は解けません!!!
この2つの知識をきちんと理解すれば、自ずと答えは分かってくると思います!
今回は焦点距離の2倍の位置にあるので…
上下左右反転した、物体と同じ大きさの実像ができます。
もう正解はお分かりですね?
正解は、エです!!!
ちなみに、本キャンペーンは先着5名様までとなっております!(※残り4名様 9月5日現在)
今のうちに、彩希塾で一緒に復習をして、苦手を克服しましょう!!
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