個別指導の学習塾『彩希塾』東武練馬駅から徒歩2分

みなさんこんにちは！！

彩希塾理科の担当の中村です。

 

本日は、これから本番を迎える、都立入試についてお話させていただきます。

そろそろみなさん、三年生の範囲の学習も修了し、受験に向けた勉強が始まるころかと思われます。
(ちなみに彩希塾の理科では、先週すべての範囲が終わり、これから受験に向けた動きとなります。)

 

では、受験をむかえるにあたって、理科はどのように勉強したらよいかを、お伝えさせていただければと思います。

(今からお話する内容は、塾に通われていない。もしくは、塾で指導された以上のことを実施したい生徒さんに向けた、アドバイスとなります。
彩希塾、もしくは、他の塾さんに通われている生徒さんは、まずそこの担当の先生に確認するようにしてください。)

まず、やりがちになってしまうのが、書店さんで、「全国高校入試（理科編）」や「中学総復習（理科）」のような教材を、ご購入し、それを一から解いていく。
と、いうようなことをしてしまいがちです。

もちろん、すべてを復習し、やり直すことは良いことですし、意味がないわけではありません。
しかし、この時期にはじめからやり直したとして、正直、すべての単元を習得するのは厳しいです。
また、全国の高校入試の参考書を頑張っていただいたとしても、皆さん受けるのは東京都なので、無駄が多くなってしまいます。

 

では、実際にどのようにするのが、最も効率的なのか！！

まずみなさん、これまでに受けてきた、模擬試験(V模擬やW模擬)の結果を見て、きちんとすべて復習していますか？
もし、していないのであれば、まずその復習をしましょう。
その復習も、ただ答えを読んでは意味がありません。
以下のような手順で復習しましょう！

① もう一度すべて解いてみる。
② 答え合わせをし、間違っているところに答えは書かずに、印のみつけておく。
③ ②の箇所を、お持ちの参考書や、教科書で、必ずご自分で答えを見つける。
④ もう一度答え合わせをする。
⑤ すべての問題に正解しだい、もう一度同じ問題をすべて解いてみる。

 

このように復習していただきます。
模擬試験というものは、生徒さんが、普段以上の集中力で解いたものです。
この問題を使わないでおくのは、とてももったいないことです。
なので、せっかく解いた模擬試験を、もう一度ひっぱり出して、解きなおしてみましょう！！

また、すべて復習してしまい、問題がなくなってしまった生徒さんは、模擬試験の過去問を購入することができるので、ぜひそれを有効活用しましょう！！

もし、購入の仕方がわからない。
また、この問題がわからいという方は、ぜひ彩希塾まで遊びにきてください！！

 

また、無料の学習相談や、体験授業も随時受け付けておりますので、お気軽にお越しください！！

 

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