個別指導の学習塾『彩希塾』東武練馬駅から徒歩2分

彩希塾ホームページをご覧の皆様
こんにちは！彩希塾の倉橋です。

今回は、
昨日の投稿に引き続き！
【都立入試　成功のカギ～国語編～】を
ご紹介いたします。

都立高校の国語を成功させるにあたって
１番、重要なのは問題を
解く順番（戦略）を考えることです！
これだけでも
10点以上得点がアップする生徒さんもいます。
都立入試の国語は読む問題が
3題も出題されるうえに50分しか時間がありません。
作文にかける時間や得意分野での
時間のかけ方などが重要です！

大問1、2は漢字の読み書き（20点）です。
学校の定期試験で出題されるような漢字が
しっかり学習できていれば16点は取れるでしょう。
1～3問程度、非常に難しいものが出題されますが
それよりも基礎的な漢字を
まずは落とさないようにしましょう。

大問3は文学的文章（25点）です。
昨年度より記述問題がなくなったため
高得点が期待できる分野になりました。
なんとなく読むことができる問題も多くありますが
過去問などの演習によって
文章に慣れていくことが先決でしょう。

大問4は説明的文章（30点）です。
この大問に作文（10点）が入ります。
一見、作文は高得点の問題に思えますが
配点の割には時間がかかります。
作文は一番最後に解くほうがよいでしょう。

大問5は古典分野（25点）です。
古典分野とはいえ現代語訳が
文章内に含まれているため
単純な読解問題と言えるでしょう。
ただし、この分野では言葉の使い方や
会話のやり取りについて問われることも多く
都立入試独特の対策が必要です。

彩希塾では、通常授業のVもぎ対策や
冬期講習会の都立入試対策など
都立受験に特化した取り組みも充実しております。

都立受験は、ポイントを抑えた対策をすることで
確実に点数をとることができます。
そのためには、早い対策が必要です。
中学校１年生・２年生から
できることはしておくことが一番です。

学習に関してのご相談は
いつでもお待ちしております。
もちろん無料なので
保護者様だけでもお気軽にいらっしゃってください。

 

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